2014_Materializing


3Dモデリングの正確な出力を行うレーザーカッター、3Dプリンタを使うことで情報空間上の複雑な形を寸分の狂いもなく現実世界にマテリアライズ(物質化)することを目標としたプロジェクトである。
任意の形をモザイクのように表現する立体ボロノイをアウトプットとした。ボロノイを構成する面材はアクリル板をレーザーカッターで切り出し、面材をつなぐジョイントは3Dプリンタで出力する。出力時間、素材の量、解像度をパラメータとしてジョイント数や面材の数を瞬時に変更できるパラメトリックシステムを構成し、全ての部材は手作業で組み立てるためのラベリングが自動で行われる。全ての部材が異なる大きさ、異なる角度で構成される複雑な情報空間上のモデルが、デジタルファブリケーションとパラメトリックモデリングを駆使することで現実空間へのマテリアライズに成功した。

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