2014_Timberlize


Timberize TOKYO は 2020年の東京オリンピックを木造化し、木造建築の可能性を追求する仮想プロジェクトです。オリンピック終了後の都市機能の規模縮小を念頭に置き、デッキの材料として用いる木材の有効活用を考えました。まず、設計時には地形に沿ったマストの位置決定、デッキの配置が自動で行えるシステムを開発しました。オリンピック終了後には一部のデッキは解体し再利用するため、デッキには建材として利用できるCLTパネルを2.5m幅に統一し配置します。施工時には流通拠点である臨海エリアの交通を止めることなくデッキを作ることができるよう、デッキの配置はワイヤーを通して行います。このように本展示会では汎用性のある設計ツールと木材の加工から再利用までの一貫したシステムを提案しました。

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