Elove(現行プロジェクト)



このプロジェクトの目的は教育と建築の視点から、都会と過疎離島の人と人の交流活動の活性化による島おこしをすることにある。2015年5月29日の鹿児島県口永良部島の新岳噴火に伴い、全島民は屋久島への避難を余儀なくされ、長期的な避難生活の中で、島民同士、離散して住まう現状よる人的ネットワークの低下が予想された。島民がいずれ口永良部島に帰島する時までコミュニティを継承し、島に戻ったときにこのコミュニティが機能できるよう人的ネットワークを形成する事を目標として活動を行った。今後の支援の方向性を探るために「口永良部島これから研究室」を屋久島に開室。口永良部島島民、屋久島町民、観光客などに自由に出入りしてもらい、口永良部島のこれからを共に語り合う場をデザインした。口永良部島の1:5000の敷地模型に住居位置や避難経路をマッピングしてもらい、デジタルファブリケーションによるモノづくりでの交流を行った。会期中(8/3-8/13)は約250人を超える方々にお越し頂け,また、口永良部島を初めて知る方々にも口永良部島の魅力を知ってもらえる機会となった

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