Digital Construction

「Digital Construction」とは、建築の生産性向上と建築の新しい価値・性能追求を同時に実現可能にすることで、現在日本の建築・建設業界が抱える諸問題を解決すると期待されるイノベーションである「『工業化建築システム』から『情報化建築システム』への転換」を構成する主要要素の一つです。 具体的には、新しい幾何学を持つ建築に対応する「非規格化工法」の生産性を向上させ、その実現可能性を高めることを目的とした建築施工の情報化と、それを軸に「設計」「生産」「施工」を連携させるシステムの構築を目指しています。

CAADRIA2017( PDF